2016年4月21日木曜日

<東京経済大学関昭典ゼミナール2016 活動記録3>

<東京経済大学関昭典ゼミナール2016 活動記録3>
皆さん、SDGsという言葉を耳にしたことはありますでしょうか?
今年の4月に関昭典ゼミナールでは、9月のベトナム研修に向けて、現地の学生と交流するテーマを考えました。その結果、今年度は2015年9月に国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに交流することをゼミ生で決めました。
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SDGs(持続可能な開発目標)とは、Sustainable development goalsを省略した言葉で、国連社会が世界が目指す新たな目標として、2030年までに達成すべきゴールを定めたものです。それには17項目あり、途上国だけでなく先進国も対象とされています。
そこからゼミ生が最も気になる項目を1人1つずつ選び、まず日本ではどのような問題があるのかを各自調べていきました。
そして、現地の学生と交流し私たちができることは何かを議論し、この17項目の中からいくつかの項目に焦点を当てていきました。


 

2016年4月14日木曜日

<東京経済大学関昭典ゼミナール2016 活動記録2>

<東京経済大学関昭典ゼミナール2016 活動記録2>
とある授業の回にて、先生から突然、誰か一人、恋人と付き合って別れた経験をみんなの前で話してくれる人いますか?と一言。禁断の質問、、、これをするのが関先生なんです。しかし、なんとなんと勇気あるゼミ生の1人が自ら過去の恋愛経験を話してくれました。すごーい!
関先生の意図としては付き合ってから別れるまでの心の変化を、異文化学習のモデルに当てはめて考えることにありました。しかし、実際の彼の話は、お互いに大好きだったけど遠距離で破局してしまった、というとても悲しいものでした...。カルチャーショックから始まる新文化学習の過程についてはよくわかったのですが、授業数回目にしてゼミ生の別れ話を発表させる先生。ただものではないと思い、次は何が来るのかと心配になってきました。


2016年4月4日月曜日

<東京経済大学関昭典ゼミナール2016 活動記録1>

 
<東京経済大学関昭典ゼミナール2016 活動記録1>
突然ですが、4月からスタートした2016年度東京経済大学関昭典ゼミナールでの活動内容を、ここで少しずつ更新していきたいと思います!
私たち関ゼミは第1回の選抜試験で5人,第2回の選抜試験で8人が合格し、4月に活動を開始しました。個性豊かな人たちばかりで、最初の授業から楽しいゼミになることを確信していました。
関ゼミが「普通ではない」ということは噂で聞いてはいましたが、本当に普通ではありませんでした。最初の授業ではいきなり関先生考案の名前を覚えるゲームをしました(無茶ぶり)。そして覚えられなかった人は罰ゲームで全員の前で歌を歌いました笑...
先生の無茶ぶりは授業を重ねるごとにエスカレートしていきます。