2016年9月27日火曜日

<東京経済大学関昭典ゼミナール2016 活動記録13>

<東京経済大学関昭典ゼミナール2016 活動記録13>
9月6日 ベトナム研修3日目
〜日本とベトナム、国境を越えて楽しむスポーツと取り組むSDGs〜
...
朝早くからスポーツアクティビティがありました。街のフットサル場へ行き、始めにベトナム人メンバーが考えてくれた競争ゲームをチームごとに分かれて競いました。
...が、このゲーム、意外と難しい...。その内容が
足の下にレンガを置いて進む(地面に手が着いたらスタート地点に戻る)
ペットボトルに水半分をスプーンを使って入れる
水の入ったペットボトルを手を使わずにチームで回す
など高度なものばかりで苦戦している人が続出でした。
その後はフットサル大会をしました。この日はとても暑い日だったので物凄く体力が消耗されましたが、みんな楽しそうにしていました。
(途中からスイッチが入ったのか、みんな本気モードでした 笑)
スポーツで思いっきり体を動かした後は、今年の関ゼミのテーマでもあるSDGsの授業でした。午前中とは打って変わったようにみんな真面目モードに切り替わりました。ベトナムの大学でSDGsについて研究されている講師から、SDGsの項目の中の1つである環境問題について学び、環境問題の深刻さについて考えました。
当授業では、日本メンバーとベトナムメンバーでそれぞれ環境問題についてプレゼンをする場面もありました。
私たち日本メンバーは、メンバー一人一人が今日本で起こっている環境問題を改善していくために自分たちが取り組めることは何か、ということを事前に調べ、その発表を行いました。講師の方を前に、メモは一切見ずに全て暗記な上に英語での発表だったので、みんな緊張した面持ちでした。
講演会が終わった後、いつものようにベトナムメンバーとの夕食....と思いきや、なんと、日本人メンバーだけで日本食を食べに行くという急なスケジュール変更がありました。
実は、ベトナムに来てから3日経ち、全く知らない地で多忙な毎日を過ごし、ゼミ生がそろそろ疲れているのではないかという関先生の考慮によるものでした。
焼き肉食べ放題に久しぶりの日本食...。
ベトナムメンバーと共に、1日1日がとても濃く忙しい日々を送っていたゼミ生でしたが、この日の夕食は正直、とてもリラックスをすることが出来たのでした。








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